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コンピュータ補助記憶メディアとしても用いられる。PCなどのデータの保存・退避・バックアップなどとしても利用可能で、DVDがDigitalVersatileDiscとも言われる所以がここにある。読み取りには650nmの赤色レーザーを使用。DVD-Videoだけでなくパソコンの記録媒体としても使用され、DVDプレーヤーやDVD-ROMドライブはCD-DAやCD-ROMの再生にも対応する。DVD-RAMやDVD-RWは皮膜材料に有機色素材料とは異なるものを用いているので光の影響による経年変化は殆ど無いとされているが代わりに熱に弱いと言われ、アメリカ国立標準技術研究所(NIST)では「書き換え可能なDVD-RAMやDVD-RWは熱に敏感に反応する素材を使っているために、DVD-Rより長期保存には使えない」としている。いずれにせよ、保存環境やディスクの質によって寿命は大きく変化する。
DVDコピー
パーソナルコンピュータ用としてはDVD-RAM/RやDVD-RW/Rといった両対応ドライブが登場しCD-Rに代わる物として広く普及している。市販のDVDビデオソフトは、このDVD-ROMの物理フォーマットのディスクに映像データがDVD-Videoのアプリケーションフォーマットで記録されたもの。いずれにせよ現在は「DVD」という名称が普通名詞として市民権を得ており、一般的に「DVD」という場合はDVD-Videoを指すことが多い。上記の理由からDVDが「DigitalVideoDisc」の略称であるということは正式には間違いだが正式名称を「DVD」としたことと先の映像記憶媒体であるビデオテープから「V」と言えば「Video」を連想すること、開発に至った経緯などから「DigitalVideoDisc」も俗称として限定的に使用される。
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